紫外線が強くなってきました。
安全にアロマセラピーを楽しむために感光によって刺激を起こす精油があることを知っておきましょう。
なぜ精油が感光するのか?
日本では精油が日光によって刺激を引き起こすことを光毒性と言うことが多いです。
柑橘系のオイルは光線過敏症を起こします。
これはフラノクマリン(フロクマリン)と呼ばれる成分が柑橘類に含まれるから。
光毒性のあるオイル
- オレンジ
- レモン
- ライム
- グレープフルーツ
- ベルガモット
- タンジェリン
- ピースアンドカーミング
- ジョイ
- ストレスアウェイ
- シトラスフレッシュ
- ジェントルベイビー
特に敏感な方は必ず、オイルの注意事項を確認しましょう。
感光を防ぐには?
寝る前やお風呂で使う、または光に当たらない部分に使いましょう。
万が一皮膚に異常が現れた場合、皮膚科に相談してくださいね。
刺激の強いオイル
肌に塗ると刺激を起こすオイルはホットオイルとして知られています。
お肌の弱い人が注意するオイル
- ウィンターグリーン
- ペパーミント
- ヤングシーブス
- イミュウェル
万が一刺激が強く痛みを感じる場合は洗い流し、様子を見て治らないようであれば皮膚科に相談を。
ヤングリヴィングをお使いの方は刺激を感じたらすぐにV6オイルを塗布してください。
大概の場合はこれで解決します。
V6オイルはベースオイルとして販売されている植物性オイルをブレンドしたものです。
V6オイルはとても優秀なベースオイルでサロン経営者の方から『たっぷり使ってもオイルの酸化臭がしない!』と言われます。
マッサージ後にすぐ肌に吸収されて使い心地もサラサラです。