こんにちは、萃です。
日々ご覧頂き誠にありがとうございます。
本日は羽生結弦選手、心配な怪我の状態。
に関する記事を書きたいと思います。
2014年11月9日中国、上海で行われたグランプリシリーズ第3選戦の公式練習中に羽生結弦選手が中国の選手と衝突し、頭とあごに大きな怪我を負いました。
お互いが振り向き様だったため、視界にはいったときにはもう避けられない状態でした。
約2分、倒れ込んだままの状態でやっと起きあがった羽生結弦選手の顔には流血。
あのきれいな顔から流血です。。。
その後羽生結弦選手リンクサイドに上がり、治療を受けた後また再開された練習でリンクにおりました。
そしてフリーの演技が始まると衝突したエンカン選手が羽生結弦選手に握手を求める場面も。
アスリート精神が垣間見えた瞬間でした。
今月28日から30日に大阪なみはやドームで行われる行なわれれるグランプリシリーズ第6戦NHK杯にもエントリーしている羽生結弦選手。
怪我の状態が大変気になります。
怪我をおしての演技でなんと2位に入賞し、エキシビションには出ず早々に日本に帰国し怪我の精密検査を受けているようです。
練習後に試合出ていることが賛否両論になったり、はたまた中国の陰謀ではないかなどという話まで出ておりますが、羽生結弦選手のエンカン選手の演技を応援している姿を見てそこまで憶測するのは如何なモノかと感じております。
怪我の状態が重くないことを願うばかりです。
今年のグランプリシリーズの行方が気になるところですので、羽生結弦選手の四柱推命式と天中殺をみつつ予想していきたいと思います。
まず、羽生結弦選手の生年月日は1994年12月7日です。
19歳という若さです。
しかもB型なんですね!
まあそれはおいといて、四柱推命式に参ります。
羽生結弦選手は干支が4番、丁卯です。
ロマンチストなところがあります。
家族愛が強く、人への心遣いもできる人です。
理想を追い求める負けず嫌いな人。
また、丁は月を現しますので、大変美しい人が多く、様々な顔を持っている人です。
艶やかな美しさを持っています。
そして、主星は正官。
正官は中国の昔の役人、今で言う公務員のような職業ですが、印綬もありますので、学校の先生にも向いているタイプです。
アスリートに多い偏官がなく、芸術家の傷官がありますので、スポーツ選手というよりもアーティストタイプ。
美しいものが好きですので、フィギュアスケートの演技も大変美しさにこだわっていらっしゃるのでは?
偏印が二つありますが、自由奔放なクリエイティブタイプなので、新しいものを作り出す才能があります。
ですので、将来は振り付け師や演出家などの仕事も良いのではないでしょうか?
傷官はすこし寂しがりやなところもありますので、たくさん応援してくれる人がいると精神的に支えられるでしょう。
また、十二運星で胎と養があり、年上の人に可愛がられる人気者です。
憎めない可愛さを持っている人ですね。
胎は短期的な目標をもってどんどん新しい事をするのが向いていますので、毎年新しいプログラムを滑るフィギュアスケートはいいですね。
また、病もありますので、またまたロマンチスト。
夢見がちなところもあります。
天中殺は戊亥で、今年は空転の時期です。
頑張っても空回りしてしまったり、ここぞという時にトラブルが起こったりなかなかうまくいかないことが多い時期なのですが、トラブルにも負けない努力や陰徳を積み重ねることで成功も掴めます。
これを乗り越えれば来年からは飛躍、絶好調、頂点と続きます!
健康に気をつけるべきは肺や呼吸器。
五行で金がないため、呼吸器系は気をつけないと。。。と思いきや喘息で苦しまれているそうで、心配ですね。
また、心臓や神経も少し気をつけるべき点です。
2月3日に空転が明けますので、3月に行われる世界選手権は素晴らしいものになるでしょう。
それまでに大きな怪我をされないといいのですが。。。
羽生結弦選手の怪我の状態が軽いものであることを祈ります。
もう直ぐ6月ということで、
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