こんにちは、花萃です。
占いをしていると
人生において大変便利です。
運気の流れがわかるので
仕事のタイミングや大きな決断は
いい時期にできますし
自分が向いてること、
向いてないことがわかるので
仕事のやり方も悩みません。
人間関係においても
生年月日さえわかればどんな人かわかるので
嫌な思いをすることもほとんどありません。
ですが、特定のケースで
なかなか当たらなくて困るときがあります。
少し占いがわかる方、
占いを学んでる方も
自分の占いを見るときにぜひ
参考にしていただければと思います。
まず、全く当たらないのは
恋愛関係です。
冷静にその人の性格や
相性を見ることができれば
当たります。
しかし、
恋愛には多かれ少なかれ
感情が絡みます。
感情の起伏があるから
恋愛になるのであって
それがなく、お見合いのように
淡々と共同生活の相性だけなら
見ることができるでしょう。
なぜ感情が絡むと占いが当たらないかというと
私情、私感が入るからです。
お互いの関係がいいときは
いいところばかり見えて
結果をいい方に取りがちです。
お互いの関係が悪くなると
悪いところばかり見えて
悪い方へ取りがちです。
特に女性は感情の生き物と言われることも。
それは脳の仕組みが違うからなのです。
ですので、男性の占い師が
自分の恋愛判断をするのは
外れることは少ないかもしれませんね^^;
好きな人がいるけど、
自分でみても全然どうしていいかわからない〜><
そんなときはどうするか?
ズバリ、他の占い師さんにみてもらおう!
これが正解です。
私も自分の運気の流れなどを見るときに
私感が入りすぎないように
他の占い師さんをベンチマークしてて
冷静に見るときは
必ず参考にしています。
他にもふと占いの館みたいなところに
入ることもあります。
参考にしているのは
朴、命、相をそのときによって使い分けです。
朴=オラクルカード、易などは
短期的なことや色、何かを選ぶとき
AorBどちらにするべきか?
こんなシーンに向いてます。
長期的な流れ、本質的な宿命
長い目を見ての相性を見るときに向いてます。
相=手相、家相、姓名判断などは
現在の状態から改善点を見たり
人や家を選ぶときに向いてます。
その時々で何を知りたいかによって
使い分けをできるといいですね^^
私が人を見るときは
四柱推命で基本的なことを見ます。
それ以外に必要に応じて
今必要なメッセージを
オラクルカードで引きます。
オラクルカードは
ロゴマークやテーマカラーを
決めて欲しいと言われたときにも使います。
その他、
健康状態を手相やチャクラで見て
アロマをアドバイスします。
会社登記の日や入籍の日、
人生の岐路になる日は
総合的に見たいので
引っ越し先の方位を見たり
インテリアを決めるのは気学ですね^^
自分でも当てやすいのは
- 仕事を始める時期や決断事
- 大きく仕掛けたい時のタイミング
- 仕事をする人たちとの相性
- チームワークのまとめ方
- 気持ち良い家にするためのインテリア
- 子育て、子供の伸ばし方
- 旅行に行く時期
- 大きな買い物をする時期
細かいことは他にもありますが
日常の中で必ずと言っていいほど
見て参考にしています。
とはいえ、
『占いは3割』くらいの気持ちで
自分の感覚を研ぎ澄まし
直感を取り入れることも大事です。
いくら時期と方位がいいとはいえ
雰囲気の悪い家に引っ越すことはないし
相性が140%最高に良いとはいえ
結婚するわけでもなく
相性がすごく悪いからと言って
良い仕事をやめることもありません。
対処法をわきまえていれば
感じる感覚を大切にしながら
うまく行くように行動することもできるのです。
結局地球はまだまだ行動の星。
恐れず行動した者勝ちなのです♪
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