10エレメンツ×アロマ〜人生を思い通りに生きる方法〜

3000人を鑑定してきた鑑定師が、もっと喜び溢れる人生を生きるために陰陽五行に基づいた10のエレメンツを使って一瞬で人生が変わる方法をお伝えします。


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この時代に生きる私たちのための生き方

こんにちは、花萃です。

 

お正月といえば

初詣、おせち、お雑煮、お年玉と

様々な行事があり楽しいですね^^

 

年末は家族で小旅行をして

雪遊びを楽しんだりもしました。

 

 

寒いところは苦手なのですが

-7度を体感してみました。

 


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まぁなんとも寒かったですが

その中にも楽しいことを見つけ

 

車にツララが下がったのを集めたり

雪の中を動物の足跡を辿って散歩したり

雪の結晶を観察したり

 

 

どんな環境でも楽しいことは見つかるものです。

 

 

 

先日のブログに紹介致しました

こちらを是非読んでください。

この時代に生きる 私たちの矛盾 - NAVER まとめ

 

ここ数年の時代の変わり目の

流れや人が作り出している空気を

感じている人は少なからず増えてきました。

 

 

争いが続いた力の時代から

一緒に喜び楽しむ時代へ

 

 

あらゆるものをカテゴライズして

ひとつひとつにラベルをつけた時代から

 

 

様々なグラデーションを描き

唯一無二になっていく時代へ

 

 

こだわり固執した時代から

受け入れ優しく認める時代へ

 

 

見る時代から感じる時代へ

 

 

言葉にするのはなんとも難しいですが…

 

 

 

こんな変化が起こっています。

 

 

 

人の生き方は大きく変わるので

これまで当たり前と言われてきた生き方を

これからしようというのは

苦しくなっていくでしょう。

 

 

人の苦しみは何が作り出しているのか?

 

 

それはその人以外の人が作り出しています。

 

 

それもその人の人生にあまり関わりのない人が。

 

 

 

将来が不安なのは小学校、中学校、高校と

先生達が度々子ども達に聞く

「将来どうするか?」「進路はどうするか?」

と言う話から来ているでしょうし

 

 

 

親の希望で塾に通ったり

進路を決めたり結婚した人もいるでしょう。

 

 

言われてなくても世間で言われている

「常識」と呼ばれるものを信じた人も多いでしょう。

 

 

 

親子は大切な縁ですが、

親が子供の人生をコントロールしようとも

子どもの人生を一生面倒見るわけではありません。

 

 

ましてやそれが他人や

得体の知れない世間の声なんて言ったら

あなたの人生をなんとかしてくれることはありません。

 

 

 

不安や怒りを持たせることは多いけど

あなたの人生を助けてくれることは少ないでしょう。

 

 

 

 

ではどうしたら

「生きててよかった」と思えるような

人生を送ることができるのか?

 

 

 

それはあなたが心から

「こんな生き方がしたい」と感じる

生き方を見つけることです。

 

 

 

それは、今までの「常識」に囚われず

周りの人が助かり喜び癒されることを

 

 

 

いまいちピンとこない方はこう考えてみてください。

 

『私は今、誰をどうやって笑顔にできるか?』

 

 

 

 

 

お勤めの方なら笑顔で働いて

同僚の方を笑顔にできるでしょう。

 

 

子育て中の方なら一緒に楽しんで

子どもたちを笑顔にできるでしょう。

 

 

結婚されていたり

お付き合いされている人がいれば

気遣ったり感謝や愛を伝えて

笑顔になれるでしょう。

 

 

お独り身の人なら

親兄弟、ふと街で目にした

困りごとがある人もいます。

 

 

 

自分の正義で押し付けない親切を

喜んでくれる人にして差し上げましょう。

 

 

 

最近、落語が大好きで

様々な古典落語のお話を聴いてますが

落語には人情噺も多くあります。

 

 

 

江戸時代のお話といえば

100~200年ほど前のお話ですが

 

 

 

とても好きなお話の1つに

文七元結』というお話があります。

 

 

元は腕の立つ左官屋の親方が

バクチにはまって仕事をしない。

 

 

着物も家財も質に入れて借金も増えて

生活も立ち行かなくなり

 

 

それをみかねてある年の年末、

その娘が吉原に身を売ります。

 

 

娘に同情した吉原の女将さんが

よく年の末に返せば娘は店に出さないと

借金返済の50両を用立ててくれます。

 

 

その吉原からの帰り道、

お金をすられたから身投げする、

という若者に50両をあげてしまいます。

 

 

そうなると借金も返せず

よく年に返すお金は変わらないので

娘も店に出されるかもしれない。

 

 

それでも若者に50両持たせてやる、

というお話です。


柳家喬太郎 文七元結

 

 

落語にはこんなお話がたくさんありますが

たった100〜200年のうちに

日本はどれほど変わったかと考える今日この頃です。

 

 

 

道端で何か困っている人を見たら

手を差し伸べるような心を

失わないよう心がけたいと思います。

 

 

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