こんにちは、花萃です。
前々からタイミングを見失っていた神棚の新調をとうとう行いまいた٩( ᐛ )و
日付けを見はじめたらキリがなく、思い立ったが吉日だろう、ということに。
もともと一社の小さな神棚しかなくて、全てのお札が収まってなかったのですが、新しい神棚は三社型でやっと収まりなんだか心も落ち着きました。
普段洋服の買い物なんかは悩まないのですが、神棚は悩みまくりで、オーソドックスなタイプかイマドキ風かで悩みました。
最終的にこちらのメーカーのモダン神棚に。
木曽の桧で作られてるとのこと。
シンプルなデザインの神具付き。
このデザイン、洋室でも和室でも違和感なく素敵です。
先日も書きました間取りと方角を見て場所を決めて設置しています。
一般的に神棚は南向きか東向きに設置すると言われてます。
間取りの中では北、西側の壁になりますね。
色々と細かい作法が言われがちですが
大切なのは、
毎朝、お酒、お水、お米を捧げてお参りすることではないかと思います。
お榊は1日と15日に変えるそうですよ。
神さまが見てる、と言う人がいますが、神さまが見てると思うその意識が人を自律し戒め、見返りを求めない思いやりや優しさを他人に向けることにつながるのではないでしょうか?
日本人は明治まで、こういった精神を大切にし、一家揃って1日、15日のお参りをしたという話を聞いたことがあります。
戦後教育の中で危険とされ日本人の意識から消されようとされた日本の神話。
祈ることを辞めた日本人は今、幸せそうに感じますか?
何に祈るか、ではなく祈る対象があることが幸せなのだと思います。
どうにもならない心の救いは人ならざるものにしか出来ないことです。
毎朝お供えする神具を整えることで気持ちを整えて、今日一日の始まりに感謝してはじまることはとても気持ちの良いものです。
時間に余裕を持たなければ毎朝出来ませんし、その余裕のなさは少しずつストレスとして積み重なるはず。
神棚に毎朝お参りすることで、様々な気づきがあります。
神社巡りがお好きなら、ご自宅にも神棚を置いてみてはいかがですか?
きっと新しい感覚がおうちの中にやってきます^_^
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