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町田樹選手、全日本選手権の解説がない?

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こんにちは、龍月です。

日々ご覧頂き誠にありがとうございます。

本日は町田樹選手、全日本選手権の解説がない?

というタイトルで記事を書きたいと思います。

氷上の哲学者と呼ばれる町田樹選手と言えば2015年世界選手権の日本代表選手に選ばれ、そのリンク上で突然引退を発表しました。

更に日本代表も辞退したということで話題になっていますが、以前も書いたように元々2014年に引退すると言っていました。

今年は高橋大輔さんも引退、浅田真央選手も休場とさみしいフィギュアスケート界です。。。

町田樹選手の引退はスケート連名も聞いていなかった、全日本選手権の表彰式での異例の引退発言となりました。

以前の記事はこちらです。

四柱推命鑑定もこちらで書いています。

今期は髪型がかなり普通に。

それでも氷上の哲学者、町田樹は健在です。

突然の全日本選手権での引退宣言はこのような内容でした。

「今大会をはじめ、いつもわたくしのことを応援してくださり、ありがとうございます。今回、世界選手権代表発表の場に立つことができたことを光栄に思うと同時に、感謝の気持ちでいっぱいです。

私事ではありますが、フィギュアスケート選手としての引退を本日、決断しました。

つきましては、世界選手権の代表も辞退させていただきます。

来年4月より、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士2年制に入学し、研究者を目指したいと思います。

自らの力でセカンドキャリアを切り開きたいと思いました。

今日、こうして発表できたこと、万感の思いです。

新たな道で、ゼロからのスタートで、研究者を目指します。心から、ありがとうございました。」

また、同時に代表に選ばれた小塚崇彦選手は「樹はスケートじゃなくて学業一本に絞ると話していた。学業、研究での成果を楽しみに待っていたい」という応援の言葉を送っています。

そんな町田樹さんの今回の全日本選手権のフリー演技に解説がないと話題になっています。

なぜでしょうか?

もともとフィギュアスケートはスポーツと芸術両方を競うものですが、正直私は芸術性の高い演技が好きでしたので解説がないほうがいい、と感じることも少なくありませんでした。

もちろん規定の要素をすべて組み込んで成功させた上でのことですから、スポーツとしては解説があるほうが当たり前なのですが、美しさを観たいというファンは解説がないほうが入り込めるので、つねにフィギュアスケートのテレビ放送は副音声で解説がないのを選べるようにしてほしいなと思っています。

今回の世界選手権のフリー演技の解説がないことにはいくつかの理由が考えられています。

まずは、あまりの素晴らしい演技に解説者も言葉を無くしたのではないか?と言う説。

今期の町田樹さんのフリー演技に選ばれた曲はルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン 「交響曲第9番ニ短調作品125」

年末に必ずどこかで耳にする、ベートーベンの第9です。

フィギュアスケートでは度々選ばれる曲です。

他にもフィギュアスケートには伝説の名演技に使われたボレロや、ラフマニノフピアノ曲などいくつか選ぶのに勇気のいる曲がありますが、この壮大な名曲、第9を選ぶのはさすがの自信家町田樹さん、というところ。

そんな息を飲むような演技を解説者も解説をするのをわすれるくらい見入ってしまったのではないか、という説がありますがこれは解説者のお仕事ですしまさかそんなことはないですね。

つぎに町田樹さんが解説をいれないことをお願いしたのではないか?という説。

これが有力かと思います。

全日本選手権の解説者が町田樹さんがリンクに上がり演技の前、準備をしている際に「競技人生でもっとも特別な全日本。交響曲第9番、町田のこめた想いそしてプログラム。我々コメンタリーもこの演技を見つめることにします」と最初にコメントしています。

その後思わず最初のジャンプで本田さん?が解説を入れていますがその後は全く一言も発しないこと4分余。

鳥肌のたつような演技でした。

最後の演技であるこの全日本選手権のフリー。

氷上の哲学者、町田樹の演技を5感で感じてほしい。

という想いから解説者にお願いしたのではないか、と思います。

過去に何度か、ほぼスケーティング要素の解説がない、解説者がエキサイティングしてしまって解説になってない、なんてこともありましたので、そういったことを特に民放放映であった今回は気にしたのではないでしょうか?

NHK杯では大変演技に集中できる解説が好きですが、民放でさらにあの熱いオトコ松岡修造さんなどが解説にいたりなんかしますと全然集中できません。。。笑

今回の全日本選手権はそんな点でも、町田樹さんの引退を飾る素晴らしい舞台になったのではないでしょうか?

今後はフィギュアスケートの解説をいれないことも検討していただければと思います。

町田樹さん、素晴らしい人生をおくられることをお祈りしております!

町田樹選手の四柱推命鑑定はこちらです。

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町田樹さんの引退コメントの全文はこちらです。

「皆さま、このたび私はこの全日本選手権大会をもちまして、現役の選手を引退することを決断しました。近年ではスポーツ選手のセカンドキャリア問題が社会問題になるに至っており、JOC(日本オリンピック委員会)も問題解決に向け、アスリートセカンド(キャリア)サポート事業に取り組んでいるほどです。私も自分自身の選手引退後のキャリアデザインに苦労した1人です。しかしながら周囲の方々のご指導のもと、自分自身でセカンドキャリアへの一歩を踏み出せるよう、競技を続けるかたわらで、文武両道のために準備をしてまいりました。

 実は今シーズン序盤、スケートアメリカに出場するためにシカゴへ出発する直前に、私は早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程2年制の一般入試を受験いたしました。その合格が発表されたのはスケートアメリカショートプログラムが行われる日のことで、文字通り万感の思いで演技をいたしました。その後もシーズンを通して、私は文武両道を志し、今シーズンのプログラムである『ヴァイオリンと管弦楽のための幻想曲』と『第九交響曲』の作品としての完成を目指して、周囲の方々の心強いご指導のもと、初志貫徹で精進してまいりました。そして今大会での自分の演技を終えた結果、私は自分の引退を本当に晴れやかな気持ちで本日12月28日の朝、決断することができました。

 ご指導いただいている大西勝敬コーチにも本日、その意志をお伝えしたところです。約21年間の競技人生でしたが、何も思い残すことなく、誇りを胸に堂々と競技人生に終止符を打てます。これもひとえに関西大学国際スケート連盟及び日本スケート連盟、歴代コーチ、歴代振付師の先生方をはじめ、周囲の方々のご支援・ご指導、また家族の支えがあったからであり、さらには多くのファンの皆さまのお心温かい応援があったおかげです。心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。

 そして2015年4月より、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程2年制に入学後は、博士課程進学を視野に入れ、将来的には研究者を目指し、いち大学院生として精進してまいりたいと強く思っております。フィギュアスケートを、スポーツマネジメントの領域で考察する研究者として、社会から真に必要とされる人材になるべく、真摯に新たな道に歩んでいく所存です。

 なお機会を与えていただければのお話ではありますが、今後とも研究活動の一環として、アイスショー等での演技や創作活動を必要最小限の数の舞台において経験させていただきたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。皆さまには今後とも静かに見守ってくださいますなら幸いです。重ねて心よりお願い申し上げます。本当にありがとうございました。」

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